英語 発音、リズム、イントネーション、文法を一発でインプットする。

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話す、というのは、自分に蓄積した英語を吐き出すことなので、
いずれの場合も次のステップが基本。
(何度も書きますが・・・・)

発音、リズム、イントネーション、文法を一発でインプットする。

ステップ1)英語の短文を理解
ステップ2)言い換えなどの練習
ステップ3)CDなどで例文ごとインプット(暗誦)
ステップ4)日本語から即座に英語に言えるように

例でいくと、

ステップ1) He wrote to her last week.
ステップ2) 上の文を疑問文にすると?
Did he write to her last week?
ステップ3) この文章が即座に口からでるようにインプット(発音、リズムも)
ステップ4) 「田中君は昨日山田さんへ手紙を書いた。」 を英語にすると?

今回はステップ4のあとに、英語の発想に近い言葉に代えるというのを入れただけです。

「田中君は昨日山田さんへ手紙を書いた。」 の場合は、
「田中君は書いた、手紙を、山田さんへ、昨日」に代える。

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もちろん、日本語をみたら瞬時に英語が口から出てくるのが望ましいが、それが難しい場合は、今回の方法をいれるといい。

 

さて、ためしに次の日本語を英語に瞬時にできますか?
すべて、中学1年の英語でまかなえますよ。

「私ね今朝はすっごく早く起きたの。6時半よ、信じられる。
それで寒かったからすぐ暖房をつけたの。でもなかなか
あったまんないから、とにかくあったかいものを飲もうと
思って、紅茶をいれたのね。 それで・・・」

ちなみにこの日本語を見ながら、片っ端から口頭で英語に
変えていく練習をサイトトランスレーション(サイトラ)と言います。

通訳の人は、日本語の新聞などで サイトラの練習をしますが、英語がベラベラになるお勧めの方法です。

 

初級中級のうちから、このサイトラをしていくと、自分の英語力に
見合ったアウトプットができるようになり、英語は結構わかるんだけど、
話せない、ということがなくなります。

中級レベルで大体次のような英語はしゃべれるようになります。

After doing some shopping at Shibuya, I went back home by train.
It was almost 5 in the eveing, and it was getting dark.
Juding from the look of the sky, it’s probably going to rain tomorrow.

ためしに、「私ね今朝はすっごく早く起きたの。」からサイトラを
はじめてみるといいですよ。

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