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英語を勉強している日本人の最大悩みのひとつ、ボキャブラリ不足

読者の方からのご質問で一番多いのが、これ。

結局ボキャブラリが不足しているから、ぜんぜん分からないんです。
もっと勉強しなくてはいけないと思うのですけど。

ボキャブラリは、実は必要。けれどもこれは、かなりeigo力がついてきた段階で必要という意味だ。

eigoのバランスから言って、日本人の一番突出してできるのは、ボキャブラリや文法だ。
この能力はズバ抜けている。
スバ抜けているというのは他の能力と比較して。

リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング、そして文法、ボキャブラリとあげていくと、他の能力に比べて文法、ボキャブラリは結構高いレベルにある。

だから、低いところを重点的に攻略していくべきなのだ。
試験だって、数学が得意で90点近く取れるならば、90点を100点にするよりも、ニガテである国語の30点を70点にするほうがよっぽど簡単だし、なにより効果がある。

あなたは文法やボキャブラリは結構勉強してきたはずだ。

だから、私は日本人のeigoポテンシャルは高いと思っている。

学校英語のやり方はマズかったが、時間をかけた分だけは能力が当然ある。

だから、あなたは、今までおろそかにしてしまったところに手をつけることによって、英語力が飛躍的に伸びたと感じることができるのだ。

だから本当のところをいってしまえば、私の英語上達方法は、魔法でもなんでもない。

あなたにそれだけのポテンシャルがあるから伸びていくのだ。

とくにリスニングの時点で、音をeigo音のまま聞き取るというのは、どこでも教えていない方法だ。

これが、日本で英語教育を受けた人たちがもっとも驚き、効果があると感じる点だ。

先日ジェニーというイギリス人の5歳の女の子が我が家に遊びにきた。

ボキャブラリに関しては彼女よりあなたのほうが優れているハズだ。

ジェニーは抽象的な言葉、たとえばloyalとかsubscribeとか全くわからない。それでも会話は当然できる。

話の内容は、5歳だからもちろん幼稚だ。幼稚だけど、母親の言うことは聞けるし、話すこともできる。
つまり、ボキャブラリが乏しくても、会話は成り立つ。
ディスニーの美女と野獣を見せたら食い入るように映画を見ていた。

英語はボキャブラリではない。ボキャブラリの心配は、上級者になってからで十分なのだ。

日本人の特徴 ボキャブラリがないから英語が上達しない という思い込み

処方箋  ボキャブラリが英語できない状態の原因ではない。ボキャブラリより他の分野を攻略せよ。

処方の結果 まず気が楽になる。

知らない単語をどんどん無視しても平気でいられる。そうすると、推測力や英語のまま聞き取ろうとする能力が身についてくる。

いまのあなたのボキャブラリと文法力があれば、5歳の女の子程度のリスニング力を身につければ鬼に金棒だ。

まわりの人たちから羨望の目で見られるだろう。
ただし、秘訣を明かしてはいけない。

まわりの人たちだってあなたに追いついてしまうから。

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