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英語をクリエイト(話す、書く)能力が グングンつく方法

帰国子女で日本語がおぼつかない男と一緒に働いたことがある。
25歳、生まれてからずっと海外で過ごしてきたそうだ。
もちろん親の事情で。

日本で仕事をするにあたって、不自由なことは日本語。

本人も、普段は頭の中では英語で考えているというから、日本語の苦手意識は強い。

たとえば、冷たい飲み物を飲んだ時「あ~、脳が凍った!」という。
これは、冷たい飲み物を飲んだ時、アタマがキーンと痛くなる brain freeze という
英語表現をそのまま、日本語にしていった言葉。

ズボンのチャックが開いている、という表現を日本語で覚えると、
「山下さん、ワイシャツがあいてますよ」といってしまう。(ワイシャツのボタンが取れてますよ
が本当は言いたいこと)。

彼は、日本語の構造はちゃんと飲み込んでいる。
つまり、文章にして話すことはできる。

彼の問題は、それに続く表現力。

日本語にない表現を勝手に自分でつくってしまう。

 

「靴のひもがはずれている」「業者に見学を試す」
「吐き気が気持ち悪い」などなど・・・。

つまり、「くつの紐を結ぶ」「紐がほどける」「ボタンが外れる」
「業者に見学に行く」「吐き気をもよおす」
こういった、表現が不足している。

私たち日本人はこういった表現は、何度も何度も耳にして、
そして読んで、そして実際に使って覚えて言った、覚えるというより
自然に何度も繰り返す機会があったので、脳に焼き付いているのだ。

英語も同じように、何度も脳に焼きつく機会があれば、使えるようになる。

だから、いきなり英会話学校にいって、話しましょうと言われても、
「話せないからきてるのに・・・」というのは、当たり前。

もっと、ステップを踏んで、まず英語の構造がちゃんと飲み込めるようにして、
それから表現を増やしていって、とすると、つまり、ステップを踏んで英語を
何度もアタマにしみこむ方法をとると、英語は使えるようになっていく。

論より証拠、たとえば、同僚に仕事のプレゼンしてた時の気持ちを聞きたいとき、
英語で何て聞けばいいのか、いきなり英語にはできない。

でも、次のステップでできるようになっていく。

 

まず、自力で英語をクリエイトできるか(話すか、紙に書く)試してみる。

「プレゼントしている時、どんな感じだった?」

=>(自分で英語で言ってみる)

もちろん、いえない、できない、のは当たり前。
できなくても、一単語でもいいから言おう(書こう)とトライすることで、
英語クリエイト能力が養われるので、まずは、トライしてみる。

たとえば、
How feel? your presentation? などでOK.

英会話学校では死ぬほど恥ずかしいが、自宅でやれば、誰も聞いてない。

次に英語のかたまりを並べ替えで英語を作ってみる。

[どんな感じだった?] [君が~していた時] [プレゼンテーションを]

=>次の3つの英語のかたまりを並べ替えてみる。

How did you feel / that presentation / when you were making / ?

=> (自力で並べ替える)

<正解> How did you feel when you were making that presentation?

できてもここでおしまいにしない。次のステップでさらに脳に焼き付ける。

では、次に英語をもっと、ばらばらにして、元の英語に戻せるかチャレンジしてみる。

How / feel / that presentation / did you / making / when you were ?

=> How (自力で英語を並べ替える)?

次に、フレーズのかたまりごとに、英語にできるかトライする。

[どんな感じだった?] =>(自力で英語にする)
正解 How did you feel

[君が~していた時] =>(自力で英語にする)
正解  when you were making

[プレゼンテーションを]=>(自力で英語にする)
正解 that presentation?

さらに、日本語を見た瞬間、英語が口から出てくるようにする。

[プレゼンテーションの最中、どんな感じだった?]

=>(自力で英語にする)

仕上げに、英語だけを、10回程度暗誦する。
(ネイティブのお手本音声があれば、最高)

これで、バッチリ英語はできるようになります。

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