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やさしい英語が結局は近道? やさしいのに?

ネイティブの会話に聞き耳を立てると・・・

原宿の駅、高校生くらいの女の子2人。
すれ違うときに聞こえてきたのは・・・

“OK, fine! Whatever, I don’t care!”
“Oh, Monica!”

プイっと怒って足早に歩くモニカを追っかける女の子。
ああ、朝からケンカしちゃったのね。

スタバなどでコーヒーをすすっていると、最近は
東京でも英語ネイティブが増殖していて、
(もっとも不況で急減するかも)
よく英語が耳に入ってくるようになりましたね。

できれば、ちょっと聞き耳を立てて、注意して聞いてください。

えっ、聞き取れない? でも、ちょっとはわかるでしょ。

そうすると、決して新聞やニュースで話している英語のような
堅い英語ではなくて、もっと一般的なホントにキホン単語並べた
ような英語で話してるんです。 What happened? とかね。

たとえば僕だって、もしかしたらあなただって、新聞のように
難しい語彙を一文に3つ以上いれてしゃべりなさいって
言われたら、日本語でもできないですね。

この文章だって、簡単な言葉がズラズラズラって並んでいるから
僕も早く書けるし(手抜きしてるわけじゃないですが)、
あなたも 休憩時間にパッと読めるわけです。

ネイティブも同じです。

高校生が怒っているときに、いちいち難しい単語使って怒っていられないよね。

 

普通の会話だって、私たちが海外旅行で使うときの、
“How much is it?”と同じかせいぜいちょっと毛が生えたくらいの
英語を頻繁に使います。

英語の本をドンドン読んでいく。

これも英語の語彙増強にはとっても大事なのでぜひやっていただきたい。
しかし、しかし声を大にして、あなたの英語力が最も伸びる可能性があるのは、
この、やさしい英語を自由自在に操れる能力を得ることです。

そうすれば、隣のネイティブがいってることを小耳にはさんで
「ふふん」と鼻を鳴らしたり、できてしまうのです。

映画だってほとんどこの一般的、誰でもわかる英語ですから、
聞き取りもできてしまうし、小説も楽しんで読めるようになる。

この普通のやさしい英語ができるようになると、その使い勝手の
よさは計り知れません。
海外での会話、仕事での会話がスムーズになることはもちろん、
英語の本を読むスピード、聞き取る力が圧倒的にアップする。

そうすると、ちょっと仕事をサボったあとに、
“I’ll have to work hard for the rest of the week.”なんて、
軽く口にだせるようになっていきます。

英検2級とか、TOEIC800点くらいのひとに、

「仕事の調子はどう?」っていうあいさつを言ってみて、というと、なかなかできない。

 

でも、
“How are you?”がわかると、できるようになるんです。
“How are you?”=> ”How are you doing?”でもいいですね。

“~とうまくやってる?」っていうには、
“How are you getting along with ~?”って言えば言いワケ。

“~”の箇所に仕事入れればいいだけでしょ。

How are you getting along with your job?

簡単でしょ。
ネイティブは何万回もこの”How are you getting along with ~?”を
聞いたりいったりしてるから、考えずに口から出てくるわけです。

私たちは、口頭で高速でこれをやるために、暗誦するのです。
そうすると、今は頭で組み立てて言ったけど、話をするときは、
“How are you getting along with”まで自動的に口からでてくるの。
だから、意識は、”your job”だけ。

だから口頭のスピードでも遅れずに話すことができるのです。

この、やさしい英語を自由自在に組み立てることができ、
暗誦で自動化ができるようになると、
英語を聞くことも、話すことも、できるようになります。

ネイティブが、How are you getting along with your job?って
話すとき、いちいち全部聞いていないんですよ。
なぜなら、決まっているから。

getting a th しか聞こえなくても、getting along withって
心の耳に聞こえてくるんです。
これがホントのリスニングです。
(日本語でも同じ、一語一語聞いているわけじゃないのです。)

リスニングにも、話すことにも興味がある、あなたには、
ぜひ、「やさしい英語」を自由自在に操れるようにすることをおすすめします。

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