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解釈スピードを上げれば、あなたもネイティブの英語が聞き取れる!

英語が聞き取れない、リスニングができない。

社会人になると英語の学習のときに、リスニングを
重視する人が多くなる。

それだけ、必要性を感じるのと、普段CNNニュースなどを
見て、聞き取れない焦りを感じるからだろう。

英語が聞き取れない理由は主に3つある。

一つは、聞いている英語そのものがわからないこと。

これは、まさしくリスニング(正確には listening comprehension)の問題。
つまり、理解 (comprehension)できないのだ。
もし、紙に書かれた英文をみても、この場合は理解できないことが多い。

2つ目は、リスニングしている英語に慣れていないこと。

東京出身の私が、漫才隆盛期の、関西出身の漫才の発音
についていけないのと同じ。

これは、慣れの問題。アメリカのナマの英語を聞きたければ、
CNNニュースキャスターやアメリカ映画を見ればいい。

そうすれば、慣れてくる。

アメリカ出身のネイティブでも、イギリスの地方の人の英語は
聞き取れないことが多い。慣れていないからだ。

3つ目は、解釈スピードがついていかないこと。

紙に書かれている英文を見れば、わかる。

けれども、スピードに乗って話されると、わからない。
CNNの原稿をキャスターは一分間に200語程度で話す。

しかし、たいていの日本人は、200語程度のスピードで
英文を読むことができない。

解釈スピードが遅いからだ。

もしあなたがリスニングに悩んでいるなら、私はこの3つ目の原因では
ないかと思う。

なぜなら、今までの受講者のほとんどがそうだったからだ。

会話に使われている英語は、大体中学2年くらいまでの英語文型。

いたって簡単で、受講生も文章で見ると、わかる、という。

けれでも、聞き取りになると全然聞き取れない。

ためしに、どのくらいでその文章を読んでいるか、時間を計って
読んでもらうと、大変失礼だが、「すこぶる遅い」。

そのスピードでは、リスニングができるはずがない。

言い方を変えると、英文を理解するスピードが速くなれば、
英語を聞きとることもできるようになる。

たいていの場合、リスニングの悩みの8割はこれで解決してしまう。

リスニングが伸び悩んでいるならば、
リスニングができない原因別対処法
あなたがリスニングができない理由を突き止める!
も参考にしよう。

 

リスニングの実例

映画「レインマン」からのスクリプトだが、30秒で読めるか?
トムクルーズが、電話で話しているシーン。

電話の向こう側の声は聞こえず、トムクルーズの声だけが
映画では流れる。

What is this?
good news, bad news?
We passed DOT. We failed EPA again.
It all ends up the same.
I can’t get my money.

I’m just stuck in Cincinnati since the funeral.
So many leftover details.
My family is, needless to say, quite overwhelmed.
Well, thank you. I appreciate it.
Well, it is a shock, to say the least.
Thank you.
Is there any way I can get an extension on that loan?
Just a couple of days.
It would make a world of difference.

ここまでで、映画では28秒。

リスニングは瞬間で理解できなくてはならない

このスクリプトを20秒くらいで読めて理解できる人が、
この映画「レインマン」を字幕なしで楽しめるくらいの
英語力になる。

もし、あなたが、今よりも早く英語を解釈できるように
するためには、このような簡単なレベルの英語を
たくさんアタマに詰め込むことだ。

そうすると、たとえば、needless to sayやto say the least
などは、「ニードレス ツー セイ」ではなく、
一つのかたまりとしてぱっと理解できる。

「ニードレス ツー セイ」だと読んで理解して2秒かかるが、
かたまりでパッと理解すると、瞬間で理解できる。

Is there any way~?も同じ。

Is there any way I can help you?
Is there any way to solve this financial problem?

リスニングのコツは、チャンク(かたまり)で理解すること

何度も何度もアタマに入ってくるフレーズは、
チャンク(かたまり)でアタマの辞書に貯蔵される。
(音声化しないで、ぱっと瞬間判断する)

It would make a world of difference. これも、
make a difference がパッと瞬間で理解できる。

このような読み方、英語の詰め込み方をして
あまたの英語辞書をチャンクで作っておくと、
それが、リスニング、リーディング、にモロ、いい影響を与える。

あなたも、パッと英語を理解してみませんか。

まとめ

リスニング、つまり音はあなたの理解スピードに合わせてくれない。

あなたがリスニングのスピードに合わせて理解力を上げる必要がある。

そのためには、徐々にリスニングスピードを上げる練習をするのが、一番の近道だ。

そうすれば、いずれCNNニュースだって聞き取れるようになる。

リスニングについては次の記事も参考にしよう。
聞こえる前からわかってしまうリスニングのテクニック
英語を予測する能力がリスニング力を向上させる

 

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