教養ある英語? アメリカTVドラマ「ホワイトハウス」

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今回は、アメリカテレビドラマ 「ホワイトハウス」の面白さをお伝えします。

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テレビドラマの短い掛け合いから英語表現を!

映画をDVDで繰り返してみて、英語表現を自分の物にしてしまうのは、
楽しくてやめられない。

DVDは英語上達の画期的ツールなので、私もフル活用しているが、最近ハマっているのはテレビドラマ。

なかなかいいものがないねえ、と思っていたところ、久々にあなたにもお勧めできる内容のものを
見つけた。
見つけたというより、そのよさを再発見したのだが、「ザ・ホワイトハウス」、原題はThe West Wing。

NHKで人気があった「ER]とともに、こちらも人気。

「ER]と同じスタッフも制作にかかわっているとかで、スピーディに政治の話が進む。

「ER]は、一般的なコメディやドラマよりも一歩突っ込んだ医療現場とその中でも人間の葛藤が
面白かったが、こちらも救急室をホワイトハウスに場所を変えて同じように、さまざまな話が飛び交う。

特に、普通の会話だけじゃあ物足りない、という人にお勧め。
いかに法案を通すかというような議論には、そのままビジネスで使える表現ばかりじゃなく、
へえ、アメリカじゃあこんな風に根回しするのかなんていうのもわかって面白い。

 

個人主義の国と調和を大切にする国の違い、文化の違いをその都度感じられる。

日本のしがらみも大変だけど、ここまで突っ張るのも大変だなあ、なんて思ってしまう。

大統領とその側近スタッフが主な登場人物だが、分刻みで新たしい話題が入ってくる。

大統領スタッフで報道官女性CJが 晩餐会(The State Dinner)の食事の内容や大統領夫人の服などの質問攻めに。

 

 

会話表現は次号でご紹介

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