英会話力がぐんとつくセックスアンドザシティをDVDで鑑賞

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映画鑑賞は楽しいだけでなく、生きたホンモノの英語をみにつけることができる。学校ではなかなか教えてくれないスラングを教えてくれるのが映画のよさ。

ニューヨークの証券取引所で取引開始のベルを

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押す役を引き受けたキャリー。

その熱気が冷めず、仲良し女友達3人にカフェで、

The day after the stock market, I met the ladies
in the fashionable Meat Market.

キャリー ”It was so exciting, I wanted to invest in something.”

サマンサ ”I love the stock market. A room of sweating men
trying to get it up.”

男好きのサマンサ。get it up には株を上げるのと、もうひとつ
他の意味も含まれている。。。

ミランダ ”I don’t invest anymore. It’s too volatile.

キャリー ”Exactly, I like to see my money right where I can see it,
hanging in my closet.

 

堅い弁護士ミランダ。投資は危険だからしないと。

キャリーはもっと現実的。自分のカネはクローゼットにしまっておく?

シャーロット “Actually your stock is up. I bought shares in your newspaper
yesterday.”

キャリー ”Really? Thank you. Was it expensive?”

シャーロット ”No, you’re cheap.”

キャリー ”Well, I never.”

キャリーが関連した株をシャーロットが買った。
高かった? の質問に 「あなた(推薦の株)は安かった」
自分のことを安物といわれたようで、キャリーは “I never.”

 

ユダヤ人と付き合いはじめたシャーロット。

アメリカでもマイノリティのユダヤ人は、教義に厳格と思われている。
シャーロットもその一人。

レストランでデートしている2人。

新しい彼 ”Soup and the tender loin of pork.”
新しい彼 ”What’s with the face?”
“I didn’t make a face.”

make a face は 何か気に食わないことがあるとそれを
顔に出すこと。確かにシャーロットの眉毛が嫌そうな
顔を表現してた。

新しい彼 ”I said pork, you went…. “(顔をしかめてみせる)

シャーロット “It’s just that I’m confused.
You can order pork but can’t get serious about our future,
because I’m not Jewish.”

 

ポークを食べないのがユダヤ人。まあ一般的にそう思います。

 

新しい彼 ”I never thought a shikza goddess would fall for a putz like me.”

まさか俺見たいなputzに女神がほれるとは思わなかった。

ん,,,putz って何だ?

シャーロット “You’re not a putz.”
新しい彼 ”Do you even know what putz means?”
シャーロット “Yes, Schmuck.”
Schmuck は バカ

新しい彼 ”Are you sure you’re not Jewish?”

こんなきついこというのはユダヤ人くらい?

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