けれども、「わたし、あの器具でカニ腹になりました」って人にまだ遭遇していい・・・。
できるだけラクして英語を上達させたい!
毎日忙しい。でも英語は習得したい。
「テレビを見る時間を30分短縮して、その30分を英語だけに集中するほうが、よっぽど効果があります」と答えることにしている。
私が中学の頃、よく雑誌で睡眠学習というのが広告されていた。「カニ腹」器具と同じだが、これは潜在意識に働きかけて眠っていながら学習するというものだ。
結構魅力的な広告に引かれそうになるが、でも中学生ながらようく考えるとホントにそんなことが私に起きるのならば、周りにいるみんなも睡眠学習をしているに違いない。
英語習得で一番の難題は、「続かないこと」。
結果を出すためにはなんとか、集中力を高めて、英語習得を続ける必要がある。
集中力というのは、だれにでもあるそうだ。
「私は集中力がない、といってる人にも、ある。」
集中できるかできないかは、結構トレーニングがモノをいう。
一流のスポーツ選手はこのトレーニングで素晴らしい結果を得ているから、「ここ一番」の集中力がすごい。
だから、興味をもって英語に接していれば「楽しい」の快楽物質ドーパミンがたくさ
ん分泌され、集中力が冴え渡り、英語の習得につながっていく。
だけど、ラクして英語を習得したい、こう言う人は?
ご安心ください、
これが分泌されると集中力が増し、次のやる気へとつなげてくれる。
ちょっとの、やる気や達成感が次のもっと大きく長いやる気へとつなげてくれるTRH。
それには学校なんかじゃ、扱わないような会話なんかを楽しむといいんじゃないですか?
すでにご紹介ずみの アリー マイ ラブ のDVDは、かなり突っ込んでるが楽しいやり取りが豊富だ。
公認弁護士が出払っていて、誰も弁護する弁護士がいないので、アリーにお声がかかる。
“Oh, Ms. McBeal? Will you step up here, please?”
アリー “Oh, God! Now what have I done?”
裁判長 ”Sometimes you can obligate yourself by just being in the room.”
アリー ”I’m sorry?”
裁判長 ”I’m all out of public defenders, but I’ve got one last indigentdefendant.”
アリー ”Your Honor, I’m afraid of criminals.”
裁判長 ”Yes, well, suck it up!”
Just suck it up! ごちゃごちゃいわずに英語も楽しくやる?