そう、アメリカでブレイクし、DVDを買って英語を学ぶ日本の方々にも人気があるテレビドラマ
「セックスアンド ザ シティ」
マンハッタンで繰り広げられる30代女性たちの、男を求めるドラマ? が中心だが、その英語表現は、面白い、
いや淑女は使ってはいけない表現満載!
Saturday, 10:30. The hottest new restaurant in Manhattan.
Samantha’s PR firm was handling the opening.
仕切っている。
シャーレット ”So, isn’t Brian great?”
キャリーの独り言 ”Charlotte had a new boyfriend. He had her big three –
looks, manners, money.
“
んーー、ハンサム、マナー、カネがビッグスリーか。
身長、学歴、収入。
シャーレット ”He wants to buy a painting from my gallery.”
キャリーの独り言 ”Love and a commission, she couldn’t have been happier.”
恋とコミッション(仕事の手数料)がはいるんだから、シャーレットは
“couldn’t have been happier”
シャーレット ”Carrie, that’s great! Is it a date?”
良くする。
“The thing is….”とかはよく口癖で使うアメリカ人がいるけれども、
多用するとちょっとアタマが空っぽと思われるからご注意!
キャリーが続ける、
“D” word.
シャーレット ”Well, this is good. Thing comes before date.”
女弁護士のミランダが会話に加わる。
ミランダ ”Where did Skipper go?”
They’re so unfocused.”
ミランダ ”We’re not dating, it’s a fuck thing.”
デートじゃなくて、ヤルだけなのよ。
このテレビドラマ、英語がかなりヤバイ。
それから、ふんだんに使われる粋のいい表現。
英語字幕にすると、結構新しい発見が多く、あなたの英語力上昇に
役立つ一本。