かつてイチローの活躍に日本中が沸いた。
テレビではその一部のみを放映していたが、堂々と英語でスピーチ。
おなかから発生する英語風の発音。
自分も最高の瞬間を体験することができた」と内容も
しっかりしたものだった。
天才と言われるイチローは。親しくしる人は、実は努力の人だと語る。
となると、結構ぶるったらしい。
スピーチ後のインタビューでは、
「家でだいぶ練習した。おかげでスピーチでへとへとになって、試合ではいい結果
が出なかった。」
かなり、大変だったんだろうね。
成功している要因だろう。
トムクルーズが悪役に挑んだ映画「コラテラル」
一晩で5,6人を殺すリストを片手に次々と殺していく
トムクルーズ。
しらずにその足として使われてしまうタクシードライバー。
トムクルーズを非難するが….
トムクルーズ ”Look in the mirror. Paler towels, clean cab,
limo company someday. How much you got
saved?”
リムジンサービスの会社を作ること。そのために[一時的]な
タクシードライバーの仕事を[十数年]続けている。
タクシードライバー ”That ain’t none of your business.”
映画にもよく出てくる啖呵。
トムクルーズ ”Someday? Someday my dream will come?
One night you’ll wake up, and you’ll discover
it never happened. It’s all turned around on
you. It never will. Suddenly you are old.
いつか夢がかなうと思ってるのか? ある夜眠りからさめて、
そして夢は決してかなわないと思い知る。
その繰り返しさ。そしていつの間にか年をとっている………
トムクルーズ ”Didn’t happen. And it never will, because
you were never gonna do it anyway.”
トムクルーズ ”You’ll push it into memory, then zone out in your
Barcalounger, being hypnotized by daytime TV for
the rest of your life.
るだけの人生を送るのさ。
トムクルーズ ”Don’t you talk to me about murder.
All it ever took was a down payment of a Lincoln Town
Car.”
トムクルーズ ”What the fuck are you still doing driving a cab?”
タクシードライバー ”Because I never straightened up and looked at it,
you know. Myself I should have.”
自分の考えをしっかりもっていなかった。
タクシードライバー ”I’ve tried to gamble my way out, but that was just
a born-to-lose deal.
タクシードライバー ”It’s got to be perfect to go. Risk all torqued down.
I could’ve done it anytime I wanted to.”
だった。
タクシードライバー ”You know what? That’s the one thing I gotta thank you
for, bro. Because until now, I never looked at
it that way.”
感謝するよ、bro はbrother の省略で、親しみを込めて言うときに使う言い方。
いつか英語ができるようになりたい!
それは実現するでしょう、イチローのように。